「オヤジ達の一番長い日」

フロントのNです。

ゴールデンウィーク前半、また伊豆へ釣りに行ってきました!
行きは高速道路の渋滞に巻き込まれることなく、
夜明け前に南伊豆にある堤防に到着しました。
またその夜はちょうど満月で、途中月の光が海面を照らしており、なかなかの雰囲気でした。(同行者は中年男性3人でしたが…)

さて夜が明けて丸一日釣り三昧の休日。
しかし海の状況はナギで潮が動かず、釣りにとっては厳しいコンディション。
しかしその厳しい状況でも同行者の一人、弊社営業本〇長が真鯛をゲット!
さすが釣りでも結果を残しますなぁ!

しかしその後我々に恐ろしい悲劇が…。

真っ暗になるまで釣りをして過ごした後、
疲れた体で道具を片付け、帰路についたのは夜九時近く。
そこから伊豆縦貫道を抜け東名高速に入り、足柄サービスエリアで小休止。

ここで何か虫の知らせを感じたらしく、
本〇長が後ろの荷台をゴソゴソ確認した後にポツリと一言、
「俺の釣り竿が入ったケースが無い…」
一同「ええっ!!」

再度確認しましたが、やはり有りません。
営業本〇長の釣り竿ケースには竿だけでなく他にも色々小物が入っており、
お高いゴルフクラブと同程度の金額になる代物。
少しの沈黙の後、D営業副〇長が「戻るしかないか…」とポツリ。

すでにここまでで往復400㎞のところ300㎞は走っている計算。
ここからまた堤防まで戻り、忘れた釣り竿ケースを収容し、
再度戻るとさらに3時間ほどかかり、往復距離は600㎞オーバー…。

そこからハンドルを同行の技術〇長が握り、
あくまで法定速度内で、急いでまた堤防へ車を走らせたのでした…。

ちなみに忘れられた釣り竿ケースは
堤防に手付かずのママに残されており、無事回収されました。

こんな「オヤジ達の一番長い日」は終わり、
釣られた真鯛は本〇長の手により「鯛めし」になり、
奥様と娘2人に美味しく食べられましたとさ。


 

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