あぁ夏休み
夏も去りつつお疲れサマーです
『黒さ』では無く『暗さ』ではトップレベルの技術部のUです。
今年の夏は花火、BBQとか珍しくイベント事が多かった。
・・・でも肝心の夏休みはどうしよう。
毎年精神的に悩み、物質的にも追いつめられて、
何もせずに終わるパターンが多かった。
打開策をついに発見。
思考の転換。
良く考えれば、アタイは田舎生まれヒップホップ育ちじゃない、
ただのおイモさんじゃないの…
何も都会っ子的な考えに染まる事ないじゃないの…
sou、実家に帰れば山、川、海、温泉、田んぼ一通りあるじゃないの。
魚釣りも出来るじゃないの。育った街をもう一度見つめ直せるじゃないの。
言い換えれば観光旅行じゃないの。
そういう訳で半ば言い訳気味に実家・福井に帰省致しました。
久しぶりに山沿いの道を歩いてみる。
やっぱり海は良い!
田舎と言えばやっぱお地蔵さま。
遠くに見えるのがかの有名な美浜原発。
目前の美しい海との絵面がシュールです。
何故か海沿いの岸壁を見ていたら、
無性に岩を渡ってみたくなった。
結構険しかったりする
しかしTOKYOでのボルダリングの成果が徐々に出始める(レベル初級)
背中には私物を詰めた大きなリュック(携帯や財布など)
落ちれば海(浅い)
何気にゴル○13なみのミッション度だ。
久しくこのような自然には触れてなかったなぁ・・・
岩場から飛び込む男子
なかなか勇気が出ず、周囲のギャラリーの子供達から根性無しとヤジが飛ぶ
『おい、ク○ガキ、後で覚えておけよ!』
と、男子のメンツにかけた捨てゼリフ残して・・・
飛び込んだっ!
順番待ちする一夏の勇者達
少年一派に写真を撮ってるのがバレた・・・このまま海に落とされ
明日はYa○ooの片隅か
それも杞憂に終わり
少年の一人が得意げそうに親指を立ててこちらに突き出してきた。
内気な自分も自然と親指を立てて少年に返していた。
ありがとうの気持ちを込めて。
そこには昔から変わらない空気が流れていた。
理想はアウトドアな男、
現実はインドアな残念な感じの技術部Uでした。
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