「空とつながっちゃった」的な今年の7月。
こんにちは。営業部のKです。
梅雨明け前の7月と言えば…。
今年の7月の上旬は最高気温30度以上の「真夏日」は1日も無かったとの事です。
7月の前半に真夏日が無い!というのは珍しいことで、
戦後の統計をさかのぼっても数えるほどしかないようです。
直近では、1986年(昭和61年)と、33年も前のことだそうです。
都心は6月27日から7月15日まで過去最長の19日連続で日照時間が3時間未満となったそうです。
ずっと曇天や雨の日が続いていました。
「空とつながっちゃった」と言いたいですよね。
たとえ狭い範囲の空だけでも、願うだけで天気を晴れにするという不思議な力を持っていれば…
台風が季節を進めると言いますね。
今年も7月の下旬に日本列島を台風5号、6号が南から暖気を引っ張り上げて梅雨前線は北上し消滅してくれました。
梅雨明けとともに、上空では高気圧が張り出しアツい!
ほんとにアツい!!夏がやってきました。
そんな7月のある日、八ヶ岳に行きました。
八ヶ岳連峰を縦走する登山は大好きな登山ルートです。
しかし今回は登山をせずに麓を散策です。
緑いっぱいの美味しい空気を思いっきり吸いたかったのです。
さっそく、森の中へ。
日差しが眩しい高原の朝です。
前日の雨で緑もキラキラ眩しいです。
森の中に小川が流れています。
いつもはあまり水がないのですが、この日は気持ちよさげに流れていました。
水の流れる音が静かな森に響いていました。
しばらく歩くと古い橋があらわれました。
この橋、とてもいい雰囲気なんです。
八ヶ岳連峰の麓の森には多種多様な生物が生息しており、季節ごとに色々と楽しむことができます。
今回出会った生き物たちです。
朝一番で出会ったホタルブクロ(ツリガネソウ)です。
前日の雨でしょうか?瑞々しい絵が撮れました。
豊かな緑に映える可憐な赤い花
昆虫たちとの出会いもありました。
ツマグロヒョウモンが群れを成していました。
ソロになった瞬間をパチリ!
はじめて見ました。オニヤンマの羽化。
ゆっくりと森を散策しました。
その森とも、もうすぐにお別れです。
どこか、懐かしい…。
百葉箱を発見しました。
八ヶ岳西南麓では秋から春にかけて抜けるような青空が広がります。
それは八ヶ岳ブルーと呼ばれています。
7月ですが、八ヶ岳の青空はやはり格別でした。
抜け出た先は広い、広い草原です。
八ヶ岳の青い空、白い雲、緑の草原。
心洗われる思いでした。
そして、夕方の八ヶ岳山麓です。
鳥肌ものの光景を目の当たりにする事になりました。
彼らにまた必ず会いに行きたい!
8月、梅雨明けとともに最高気温が35℃前後と猛烈な暑さ、
厳しすぎる暑さが続いていますね。
猛暑が続くと気をつけたいのが熱中症です。
対策には意識的に小まめに水分補給を行う事と塩分の補給もとても大事です。
熱中症対策をしかっりとって夏を楽しみましょう!
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