ストーブ列車、雪の津軽鉄道

秋田県の東能代と青森県の川部駅を結ぶ五能線。

そのローカル線の駅のひとつに五所川原駅がある。

そしてその五所川原から津軽平野を突き刺すように

津軽中里まで20.7kmを結ぶのが津軽鉄道である。

どうも技術部Nです。

2019年の2月にストーブ列車で有名な津軽鉄道に乗って来ました。

ストーブ列車の中では日本酒とスルメイカの販売があり、

車内のだるまストーブでCAのお姉さんがその場で焼いてくれます。

秋田新幹線で秋田まで行き、五能線で五所川原まで。

津軽五所川原駅はJRの五所川原駅の横にあり、駅構内の階段でつながっている。

駅では運転手さんや駅長さんまでもが雪かきをしていました。

列車は昔懐かしい車両で、木の窓枠に真鍮製のレバーです。

ストーブ列車は有名で

夏は風鈴列車、秋は鈴虫列車を運行しており、

燃料代(400円)を運賃とは別に払います。

観光アテンダントさんが乗っており、

スルメイカを焼いてくれたり、

津軽弁を交えて乗客全員に声をかけたりして笑いを取っていた。

乗客の大半は金木駅で降りて太宰治の実家である斜陽館をみて帰るようでした。

この後僕は終点の津軽中里まで。

今回はここまで

使用したカメラはCanon5D mk3

シグマの24/70mm F2.8

 

サブカメラとしてフジのX100Fを使用しています。

 

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