プロラボと言えばラムダ

ラムダプリント
ラムダプリント

 

現像機
現像機
ラムダ本体
ラムダ本体

 

現像中
現像中

プロラボといえばラムダ、ラムダといえば銀塩写真、
デジタル銀塩写真とくればプロラボ。
写真マニアならラムダプリントという言葉を一度は耳にしたことがあると思います。
写真展用などA2以上のサイズをプリントするとき使用します。
このラムダなる機械、実はイタリア製ダースト社製造の
大型レーザーイメージャー(Large and Medium Format Digital Laser Imager)
レーザー光を使用して大判ロール印画紙を露光する機械のことであります。
どのくらい大判かというと短辺が1200ミリ、
長辺は数メートルから数十メートルまでも可能、
地下街の壁面になどに貼られたポスターなどに使用されたり、
写真展の作品制作、またフィルムでの出力が可能なので店舗などの
ショウウインドウを飾ったり、ファストフード店舗のメニューになったりします。
さてではラムダプリントのどこがプロラボかといいますと、
実はこのラムダなる機械、印画紙にレーザーで露光することはできますが、
その印画紙を現像することはできないのです。
ご存知かどうかはともかくも、印画紙は現像しなければ意味がありません。
しかも、この印画紙幅1メートル以上もありますから
それを現像するのも一大事、それを現像する機械もかなりの大型。
その重量ははるかに1トンを超え、一般の会社では用意するのも大変、
しかしプロラボといえばアナログ時代よりこの現像機は必須品、
扱いも慣れております、そんなこともあってプロラボにはもってこいのラムダなのです。

プロラボといえばラムダなのです。

しかも私どもはアナログ銀塩時代から高品質技術のプロラボ、
ラボ東京を目指し腕を磨いて参りましたそんなこともあって
今では日本政府官邸写真室の御仕事をいただいております。
つまり日本国首相御用達のプロラボ中のプロラボなのでございます。

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